【Mundo Deportivo】久保:特に要求したいことはない。プレーすることさえできれば。 2019/07/22

久保はバイエルン戦での敗戦の中にあって、良いニュースのうちの一つだった。日本人(久保)は、本人はタケと呼んでほしいようだが、ミックスゾーンで質問に答えた。”最初の試合で負けてしまって残念だ。でもレアルでデビューできたことについては満足だ。” そしてジダンから”プレッシャーをかけつつ、速く、ワンタッチ、ツータッチでプレーしろ”と言われたことを明かした。”与えられたポジションについては問題ない。プレーさえできれば特に要求したいことはない”
タケは、マドリードに着いてから今まで続く日本メディアの注目に敏感になっている。”ヨーロッパにはそんなにたくさん日本人はいなく、マドリードにいたっては自分だけなので、自分に対する情熱はうれしい。ただまだ一試合戦っただけなので、これを続けていかないといけない。レアルのようなチームは全世界にたくさんのファンがいるので、うれしい。”
日本人はレアルでの最初の数週間についてこのようにコメントした。”チームメイトはみんな親切で良く話しかけてくれる。大変快適だ。特に選手のクオリティには驚いているし、ジダンのサッカー選手としてのメンタリティもすごい。” チームメイトの一人であるベイルにはまだ別れの挨拶はしていなく、曰く”彼はまだ自分たちと一緒にいる。何が起きてるかわからないし、自分は何かいう立場にない。ベイルが偉大なプレーヤーであること以外は何も知らない。”
Kubo: “No tengo intención de pedir nada. Mientras que pueda jugar”
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