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【Marca】セルヒオ・ラモス:最悪だった。負け方は色々あるが、こんな負け方はない。 2019/07/27

試合はどうだった?:
感触は全く良くない。まだ始まったばかりだし、これらの試合はシーズンに向けて状態を上げていくためのものだ。我々は親善試合としてとらえていたが、相手は違った。まったくオープンな展開になった。最悪な展開だった。負け方は色々あるが、こんなのはない。ひどい前半を終わった時にできたことは、忘れることと、後半は少なくとも勝ちに行くということ。これはとりあえずできた。しかしこれは本当に最悪の結果だ。

試合に臨む心構えや勝利への飢えは?:
それは全く問題じゃない。欲求は全く変わらない。我々はたくさん勝ち取ってきたが、それは過去だ。過去は忘れないといけないし、ゼロから始めている。まだ評価をするには早い。前向きに努力し続けないといけない。相手はまるで決勝かのように思っていた。我々にインテンシティの点で勝っていたし、ゴールに対しても鋭かった。

ダービーだったが?:
同じ街の直接のライバルだけに気分は悪い。いつものように負ければ、マドリード魂は傷つく。しかしまったく心配するまでのことではない。まだ始まったばかりだ。

ハーフタイムでは何を話した?:
とりあえずできることは前半を忘れることだった。

相手は戦術的に上だった?:
ないものを望んではいけない、例えば誰がいるとかいないとか、誰が加わるとか去るとか話すのは間違っている。我々は我々で、自分たちの能力で監督の望む様々な作戦でプレーするだけだ。チームは戦術練習を重ねているし、まだ心配する時期じゃない。

移籍のうわさについて?:
全く心配していない。あなたたちは色々と、真実も嘘も言っているが、全く心配していない。ベイルはチームメイトで、彼との関係には満足している。それぞれの将来はそれぞれ個人の考え次第だ。

また勝てるようになるのか?:
もちろんだ。もし1パーセントでもそう思えないんだとしたら、このチームを最初に去るのは自分になってしまうだろう。チームを信じているし、マドリー魂も強く信じている。

Sergio Ramos: “Estamos jodidos. Se puede perder de muchas formas, pero así no”
→ここからは管理人
以上セルヒオ・ラモスの言い訳?でした笑 親善試合だと思ったら相手がマジだったとか笑
頑張れマドリー!頑張れ久保!

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