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【Marca】久保の素晴らしい一週間 2019/06/18

レアル・マドリード贔屓で知られるMarca紙は、チリ戦での久保についてかなり好意的に伝えていますね。
18歳とは思えないというのが率直な印象のようです。

https://www.marca.com/futbol/copa-america/2019/06/18/5d0818ed22601d90768b45ed.html

久保建英は18歳になった最初の二週間を決して忘れないだろう。たったの13日前に6月4日に誕生日を迎えた後、日本代表にデビューし、レアル・マドリードと五年契約を結び、この月曜日に日本のフル代表のスタメンとしてコパアメリカでプレーしたのだから。

久保はコパアメリカの前にすでに数十分代表としてエルサルバドルとの親善マッチですでにプレーしていた。その時はもちろんFC東京の選手だったが、そこでの23分間のプレーは森保に彼がより高いレベルでの戦いへの準備ができていると納得させるに十分だった。

監督は対チリのスタメンに久保をトップ下で起用し、我々を驚かせた。日本のどのプレスもこの新しいカスティーじゃのプレーヤー、コパアメリカで一番若い選手、が月曜日にサンパウロのモルンビースタジアムで先発で出るとは予想していなかったからだ。

前半での彼の一番のプレー、エリック・プルガールに対しての股抜き “el caño” は、スタジアムにいた日本の21番を知らなかった2万人のチリ人までも湧かせた。

65分には決まれば2点差を縮める素晴らしいゴールとなったであろう惜しいチャンスを作った。味方との壁パスの後、久保はペナルティエリアに侵入し、メデルをかわしたあと、ガブリエル・アリアスも破ろうとしたが惜しくもゴール外のネットへのシュートとなってしまった

この若い日本人選手は90分フルで戦ったが、最後に少しの疲れを見せたのみだった。一方チリは4−0という大勝で、夢であるコパ3連覇に良いスタートを切った。

スペイン紙も久保建英に注目。「スタジアム全体を沸かせた」「あと少しでゴラッソ」【コパ・アメリカ】

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