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【Marca】久保:”股抜きをしても負けては何にもならない” 2019/06/18

久保くんが日本代表で一番悔しがっているように見えますね。

Kubo: “Hacer un caño no vale de nada cuando pierdes”

久保建英は月曜日のサンパウロでの試合で日本のフル代表メンバーとしてチリ相手にデビューした。
高い個人技を見せつけ、いくつかの印象深いプレーで観衆や対戦相手を驚かせたが、4−0での負けはこの新しいマドリーの選手に苦い後味を残したようだ。

久保は、日本サッカー協会の方針によって東京オリンピックの準備のために23歳以下の選手が集められているということを言い訳にしたくないようだ。
”確かにここでの経験は将来につながるが、今はコパアメリカを戦っている訳で、年齢を言い訳にはできない。我々は日本のフル代表なので次の試合に全力で臨まなければいけない。”と次のウルグアイ戦に向けて語った。

久保は、居並ぶ報道陣の前で日本語とスペイン語でいくつの質問に答えるかということを、バルサ時代に習得した完璧なスペイン語で、また彼の年齢としては普通ではない落ち着きで仕切ってみせた。”前半は何回かいい場面を作れたが、後半はチリもそれに慣れて、ゲームを支配された。”と認めた。

”股抜きをしても、負けては何にもならない、勝ちたかった。”と、前半の股抜きに対しての質問に対して答えた。
スペインでコパアメリカでのデビューに注目している人々がたくさんいると伝えられると、”まだ2試合あるので自分が何者か見せたい。”と、答えた。

ブラジルのプレスから、マドリーで競うことになるブラジルの若手であるロドリゴとヴィニシウスに対して聞かれたが、新しい環境に対する質問に対しては何も答えなかった。

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