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【El Universo】エネル・バレンシアが日本は危険と警戒。またエクアドルはVARの被害者だと主張 6/24

エクアドルのエネル・バレンシアは、日本代表についてだいぶ警戒しているようです。若い日本も頑張って欲しい!!

Enner Valencia advierte lo letal que es Japón e insinúa que Ecuador fue perjudicado por el VAR

FWのエネル・バレンシアは、コパアメリカC組の最終戦で戦う日本について、非常に危険で、すごく良いプレイをしていると語った。

”日本のチリ戦とウルグアイ戦を観た。非常によいチームで、ボールを持って後ろから組み立てるのが得意なようだ。また非常に速いので、危険なチームだ。我々は賢く、集中を切らさずに戦い、相手の良い点を潰しながら我々の強い点を活かしていく。”

このメキシコのティグレスのFWは、ウルグアイ戦の0−4の時と比べ、チリ戦の1−2での敗戦は、内容に関してはだいぶ良くなったと考えている。

”残念ながら試合には負けた。ただこの試合でのよかった点をしっかりと強化し、次の試合に備える”と強調した。

チリとの戦いに全力を傾けていたので今はだいぶ傷ついている。勝点3を目指したがそれは叶わなかった。それでも頭を上げて、次の日本戦を勝ちに行く”と加えた。

エネルはPKで今大会でのエクアドル唯一のゴールを決めているが、ゴール数はどうでもいいと強調した。

”もし代表が目的を果たせないのであれば、自分のゴールなんてなんの意味もなさない。一番重要なのはチーム。チームがうまくいかなければ、自分もまた気分は悪いままだ。”

さらに、エクアドルはチリ戦ではVARによって被害を被ったとほのめかした。

”VARは難しいものだ。一方のチームには有利に働くしもう片方には不利に働く。我々に関してはいつもマイナスに働いてきた。チリ戦では、実際VARでのレビューが必要だったかはわからないが、自分は二回も押されたと感じたが、審判はレビューしなかった。しかし相手のはレビューした。”

エクアドルと日本は月曜日の18時(現地時間)にベロオリゾンテのミネイロンでグループCの第3戦を戦う。

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